2014W杯 イタリア 2-1 イングランド

・前半はポゼッションするイタリア対カウンターするイングランドの構図。ボール保持するイタリアって新しい。諸々にひずみがありつつも見てて面白い。DFがカットインしてシュート打つとか久々に見た気がする。


イングランドリバプールを代表でやってみた仕様やけど、いつもどおりのイングランドでありサイドでボールをもらったらドリブルしてシュートもしくはクロスで行こうな戦術。つまりコンビネーションはチーム全体ではほとんどないわけで、たまにルーニーがやろうとする程度。後半途中からウィルシャーが出てきたけど、何をするわけでもなく置物になるでもなく。存在感ゼロ状態になってたけど、あのメンツにウィルシャー入れてなにをさせたかったのだろうか。スターリッジスターリングの2人が輝いてた。輝いてたっていうか、派手に走り回ってた。


・後半はボール持つけど何もやりようがないイングランドと、あまりボール持たないことにしたイタリア、みたいないつもの構図。バロテッリがなんやかんやで点取るのも相変わらず。どーゆー意識統一のやり方なのか、守ると決めたイタリアの堅さってのはすごい。


ブッフォンは怪我したらしくシリグ。やたらとミドル打たれてたけどよく守った印象。ブッフォンでないんかな今大会。