「そして、父になる」観た

借りてきて観た。以下感想。

 

  • 福山雅治が演じると、役云々ではなく福山雅治にしか見えない。ダメだっていうんじゃいけど、んーそうですね、すごくイケメンお父さんですね的な入り方になってしまうような。
  • ってか、福山雅治は超絶エリートの仕事できる人的な設定になってるんだけど、映画の中では「この人できる。。。!」的な場面がビタ一としてでてこなかったのはそれでいいのか。
  • 真木よう子尾野真千子がすごい良かった。特に真木よう子
  • 実は子供を取り違えてましたということに対して、子供にどういう話をしたのか、その結果どう子供がリアクションしたのかが、一切描かれてないので、親の都合だけで勝手に交換だのなんだのというのが進んでいくように見えてしまっており、なんかそこが若干腑に落ちなかった。まぁ描こうとするとややこしくなるので省きましたーということなのかもしれないけど、「親同士はいろいろやってるけど、実の子供はどないなんやろか」がわかんなかった。
  • …と、全体的にスマートに行き過ぎなんとちゃうか的なひっかかりはあったけど、淡々と進むため引っかかるところもなく、さくっと見れた。

なんかダメ出しばっかりしてるけど、おもしろかったしいい映画だと思った。

司法まで劇場化されていく社会

http://www.asahi.com/national/update/0219/OSK200902190096.html

これは本当にまずいと思います。
絶対にやってはいけないことが今行われてしまっているように思います。

断っておきますが、加害者の妻を責めた被害者の言動がひどいとか、そういった批判ではありません。なぜなら被害者感情というものはそういうものだからです。彼らが受けた痛みは彼らにしかわかりません。妻は無関係だとわかっていても、関係者に見えてしまうことはあると思います。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、じゃないですけど、そもそも被害を受けた人すべてに理性的な言動を100パー求めることが不可能であれば、そういったこともあるかもしれない、と考慮に入れるべきであると思います。自分は幸いにもその立場に立たされたことはないので分かりませんが。

ただでさえ現在の状況下、加害者家族というだけで相当に叩かれている用に思います。最近のメディア報道なんかは被害者感情を煽り立てて同情を誘う、みたいなメソッドが多すぎるように思います。加害者自宅に報道陣が押しかけた挙句、「すいません、すいません」と母親が泣いて謝る図なんかがときどきありますが、あの画は自分は大嫌いです。これはこれで別の問題ですが、とにかく社会的には十分すぎるほど(というか本来無用の)制裁を受けさせられているのが現在の状況な気がします。

そういった流れが司法の場にまで影響してしまった、というのが今回の流れなんですけど、この被害者の声が広がっていく風潮はものすごくまずいような気がします。

なぜかというと、「遺族がいない被害者の軽視につながる」気がするから。

被害者/遺族が声を上げることが社会的に影響を持つのであれば、それらができない人たちの被害が相対的に低くなっていくように思います。

たとえば身寄りのない老人とか、ホームレスとか、虐待される幼児とか。仮に殺されてしまった場合、残念ながらテレビの前で「犯人のことが許せない」といってくれる人はいるんでしょうか。証言台の前で声を上げてくれる人はいるんでしょうか。それが仮に判決に影響するのであれば、それは被害者の多寡によって量刑が決まるということにならないんでしょうか。裁判官だって人間ですし、被害者の生々しい話とかを聞かされれば心動かされることもあるでしょう。それが判決に影響しないとは確実に言い切れません。

何か、いまの風潮の根底にあるのが「自分は加害者の側にまわることはない」みたいな意識だと思うんですね。そういった感覚があるから被害者劇場に共感してしまう。自分が加害者になる可能性をハナから考えていないというか。自分はまっとうに生きてる、間違ったことはしないからそいつらのことは考える必要もない。自業自得論といってもいいのかもしれませんけど、それって間違っていると思います。

当たり前だと思うんですけど、加害者になってしまったヒトだって根っからの悪人じゃないと思うんですよ。3日前までは普通に暮らしていたのに今では犯罪者扱いみたいな。境界線なんてものは存在しない気がします。自分自身ですらそう思うのに、家族とかにいたっては根本的には他人です。自分の子供が新聞に載ることはない、って盲信している親って結構多いように思います。「ウチの子に限って!」みたいな。

どうにもこうにも、この社会が進んでいく方向はまずいのでは?と思います。

なんかとりとめがなさすぎですが、このへんで。

SIer新人のころの思いを残しておく

フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - 目指せ一人前のプログラマhttp://d.hatena.ne.jp/kagamihoge/20080602/1212412174
本当にそうだったから、なんだかなーと思っている。
SIerに入社して2ヶ月。今は研修ずくめで現場の状況とかそういったものは知る由もないけれど、同期で固まってやっているので他の同期がどれくらいできるのかとか、そういったことは結構よく分かる。1ヶ月ほど技術研修を受けてて分かったのは、大多数の人間はUNIXとか言語とか、そういったものの経験がない状態で入社してきてるということ。UNIX、言語ともに経験者が3割程度という気がしている。
自分自身は大学で2回も留年をくらってしまい、それで多少ヒマだった影響もあって、ITベンチャープログラマ(的)なことを経験させてもらった。そこでイロイロやらせてもらったおかげで、普通のひとよりは多少勘所がわかっているぐらいかなと思っていたのだが、同期をぐるぐる見回しても「プログラム書いてました、サーバいじってました」っていう「技術だいすき!」なヒトはほとんどいない。自分ごときが技術者を名乗るのもおこがましいし、世の中にはもっと凄いことを経験しているひともいることは重々承知しているのだけれど、やっぱりSIerに来るヒトってそうじゃないんだなと言うことを再認識してる。
今は資格研修をやっているのだけれど、そういったヒト達が詰め込み型の資格研修を受けるものだから、「何これよく分かりません!コンピュータ分かりません><」な拒否反応へのが出来上がってしまって、研修の雰囲気がが「試験の予想問題を覚えまくる」という方向性になってしまっているのが否めない。研修で取る資格はOracle Bronzeとかのそんなにたいしたことない資格なんだけど、一度アレルギーを発症した人間にはやっぱり厳しいみたいで、みんな四苦八苦してるんだけれども、テキストも予想問題集も結構よく出来ていて、それだけ丸暗記すれば意外に合格できたりする。
初めの頃は「テキスト覚えるよりも、とにかく端末触って体で覚えたほうがいいよ」と老婆心からアドバイスしていたのだけれど、毎年毎年そうやって資格試験を凌いでるらしいと言うハナシを聞いたので、どうやら配属以降はほとんど使わないからとりあえず今だけがんばってね、ということらしい。今月の末には言語研修つきで開発研修があるらしいのだけど、人事に聞くと「配属された後はコーディングとかはやらないけどね。とりあえず研修ではやってもらおうかなと」って。
別に今になって始めて知ったわけじゃない。就職活動の頃からSIerなんてITドカタだ、右から左にドキュメントを受け流すのが仕事だ、なんてのは聞いていたし、人月計算とExcelとスーツの世界そのまんまの世界が広がっているんじゃないかなということは漠然とは考えていた。ただ、自分が体験して感じたわけじゃない。
昔からある程度コンピュータを触ってきたし、情報系の学部に進んでインターンなどやっていたから、リクナビでクリックする企業も自然とIT企業ばっかりになってた。SIerはどうなんだろと思いながらも、IT業界ってのは就活の段階で見ると本当に実態がよく分からなかった。そもそも俺が業界研究とかものぐさがってほとんどしなかったってのもあるけど、実際にでかいとこがどんな仕事をしてるのか、SIは微妙微妙と言われながらも今の世界を支えているのはそういうとこなんじゃないのかという思いがして、それが実際に知りたくなった。
というか他の選択肢が見当たらなかったと言うのもある。下請けのプログラマはもっとひどいというのはSIの評判以上にすごかったし、かといってフリーのプログラマで生きていくという選択肢を選べるほど自分はプログラマになりたいのかというのも分からなかった。なので今ここに収まっているのはうまくいった結果なのかもしれない。
今の思いそのものは所詮「なんだかなー」という程度のものであって、失望とかそういった類のものではない。「ま、そんなもんかもしれないと思ってたしなー」という部分が多少あるのかもしれない。これから先どうなるかわからないけど、1年後にこれを見返して失望することがなければいいなと思う。

ちゃぶ台返しとか言い出すのはアナタたちのアタマが固すぎるせいではないのか

ダビング10を人質にしてはいない」。権利者団体会見http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080529/cf.htm

全体的な流れとしては

  • 消費者の「コピーワンスはあまりに不便」という声に答え、権利者と協議した上でダビング10を採用
  • そしたら権利者が補償金の話を持ち出してきて、それでモメにモメてダビング10見送り

簡単に言うとこういう流れだと(個人的には)認識しているのだけれど。
今回の顛末に関してはよく分からないとトコも多いのだけれど、とりあえず明らかになったのは権利者様の技術についての理解があまりに低いということ。こんなんじゃメーカーのヒトも大変だったろうな。挙げ句メーカーは悪者扱いですかそうですか。

とりあえず今回の補償金の件についてメーカーが明らかにした点は次の2つ。

(1)(補償金の対象となる)HDD内蔵の一体型機器は汎用機と区別がつきにくく、いずれ汎用機の指定につながる
(2)制度が縮小していく保証が無い

これに対しての権利者側の見解が次の通り。まず(1)に対してだが、

「2年の議論を経てパソコンを制度の対象に加えないことに権利者は同意した。最大限の譲歩。一体型の機器と汎用機が区別がつくにくい、というが、HDDレコーダ/プレーヤーのどこがパソコンと見分けがつきにくいのか?
メーカーはいったいいかなる販売戦略で売っている、理解に苦しむ」と反論。加えて、「録音録画メディアはMDやDVDからHDDに移行しつつある。対象の拡大ではなく、シフトしているだけ。一体型の機器を加えなければ補償金の実体は生まれない。これは(文化庁の)中間整理案でも書かれている」と訴えた。

→お前の発言のほうが理解に苦しむ。
つーかパソコンも対象にしてますって完全に明言してんじゃねーかよ。

こういうまさにとんちんかんな話がでてくるあたり、彼らが言うパソコンっていうのはちょっと大きな箱とキーボードとディスプレイのセットで、スイッチを入れるとwindowsって表示されるような、そんなヨドバシの店先に並んでるものそのものみたいなイメージしかないんじゃないかという気がしてくる。
HDDレコーダなんてものは立派なコンピュータで、最近のレグザなんかは外付けHDDをそのまんまストレージに使えたりする。当然HDDにも課金するつもりなんですよね。もちろん記憶媒体としてはHDDレコーダもPCも何ら変わりはないわけで。というか、「どう見分けがつかないのか」ということすら今更認識してないあたり、いままでの2年の議論は一体なんだのだろうか。こんな初歩的なことをメーカーのヒトが言わなかったとは考えられないので、椎名氏のほうがよほど議論に参加してなかったか、聞く耳をもたなかったかのどちらかしか考えられないのだけれど。

(2)に関する見解はもっとひどい。

「拡大してく"ネットの世界"を補償金の対象から外す。まさに制度が縮小していくことの最大の根拠」と反論した。

ネットから取るって、ダレから取るつもりですか一体。
サーバ管理者?プロバイダ?モデム販売業者?NICとかLANケーブルの業者?それとも全部?
そもそも最近の再生端末で記憶媒体を搭載してない機器なんてものがほとんどありえないので、その状況下において「ネットの世界」なんぞを補償金対象なんかにしてしまえば、こいつは明らかに補償金の2重取りですから。なにを強欲ぶっているのかと。
仮にそいつを持ち出して「制度が縮小していくことの根拠」とか言われても、「現状では手の打ち様がないので保留してます」という風にも取れる。補償金を無くす方向性を明確に打ち出すのであれば、「補償金制度は○○年までにします」と明言すればいい。それをやらずに口先だけで「これから制度縮小します」って言われたって当然ながら誰も信用しない。現にメディアに限られていた補償金を拡大しようとしているのだから。

突っ込みどころはどんどん続く。

「こうした無償コンテンツの流通は、ネットワークだけでなく、家庭内や友人の間でも行なわれている。無償コンテンツの発生、流通を機器や媒体が支えていることに疑いは無い。補償金は、そのような機器や媒体のメーカーが、複製に供される機器や媒体を販売することで得る莫大な利益の一部を権利者に還元させようとするもの。補償金制度の正当性は、今日強まりこそすれ、薄れてきたなどという見方はあたらない」

CDの貸し借りとか、相当昔から常態化していたけど?今更そいつを槍玉にあげるっていうのはどうなの?

「現在の補償金制度は消費者が負担するという建前のもとメーカーが負担している。メーカーもそう自覚している」とし、「補償金イコール消費者の不利益として言われてきたが、消費者が負担する構造が生まれてメーカーが負担のサイクルから未来永劫開放されるだけのこと。この関係に消費者は気づいていないのではないか。この状況が消費者の本当に望んでいることなのでしょうか?」

いや、そもそもメーカー関係ないから。
もちろん消費者だって権利者に正当な対価を払うべきだと思っている(と俺は信じている)し、それが簡単にできる仕組みがあれば誰もが幸せになれるのではないかと思う。
しかしながらそれを可能にするためのDRMに関してはまだまだ技術的な課題が沢山あって、現状ではデジタルコピーが出回るリスクは避けられない。補償金ってのはDRMが十分かつ確実なカタチで普及するまでの「つなぎ」としては、ある程度妥当性のあるものだと俺は思っている。
もちろん「補償金とられなきゃいけないようなデータなんぞ入ってねーよ」というipodの持ち主もいるだろうし、一括りに徴収されることに抵抗感のある消費者も多数いることは間違いないが、それでも「最終的なデータの格納先に課金」というわかりやすさ故に、議論の落としどころとしては妥当なんじゃないかなと考えている。
もちろんそうやってドンブリ勘定された補償金をどうやって誰に配分すんの?という話はもちろん残るのだが、その話をすると現状のJUSRACと包括契約はどうなってんの?という話もしないといけないので、これに関しては触れないことにする。
話がずれたが、そもそもメーカーが作っているのはデータの入れ物に過ぎないわけで、消費者が「保存するかもしれない」著作権データのためにメーカーが余計な負担を背負い込むことはない。そういったメーカーの負担を減らし、消費者→著作者へのスムーズな対価の支払いをすることが一番理想的な姿なのだ。権利者が反語表現まで使って強調する「メーカーが負担のサイクルから未来永劫開放されるだけのこと」が「本当に消費者が望んでいること」ではないのか?

挙げ句の果てにこの発言。

「そもそもコピーワンスの問題の発端は“メーカーの落ち度”」と説明。「ムーブの失敗やクレームは、メーカーの技術力の未熟さとサポート体制の不備によるもので権利者と何の関わりも無い」

じゃぁお前らが技術者集めて素晴らしいDRMのシステム作れよ。
それが出来ないならテレビに出ないで、素晴らしい芸能を劇場で披露し続ければいい。録音・録画機器の持ち込みチェックでもやればデジタルコピーの流出は十分抑制できる。もちろんDVD・CDの販売などもしなければいい。暴論かもしれないが、デジタル情報から逃れたければ一切がアナログで構成された世界に身を置くしかない。それができないなら、自身が適応する努力をするより他にない。

これを(権利者側の)ちゃぶ台返しと言わずして何と表現したらよいのか。

任天堂2008年3月期決算説明会

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3107670
30分あったけれど普通に見てしまった。岩田社長プレゼンうますぎ。説明を進めながら聞く側が思いつきそうな疑問を先に提示し、それに対する答えを事実を提示しながら明確に答えていく手法は本当にすごいと思った。
個人的に思ったことは以下。

  • たまにグラフの横軸が不統一でわかりにくい
  • 日本での市場拡大は狙っていないということですか
  • プラットフォームサイクルに関してはデータが不十分。

にしても売れすぎ。

初音ミクの初PVみたいなもの

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3135213
初音ミクの動画を普通にPVとして成立するレベルで作成したのははじめてじゃないのか?と思った。
たしかに音楽も中2系と言えばそうかもしれないし、ストーリーも安直といえばそうだけど、それでも「ぁ、いいな」と思って見れるレベル。自分が見たときは叩かれてたけれど、それでもそこいらの「よくある」PVにくらべれば十分なレベルだと思った。

IT業界ってこんなぬるいもんじゃないと思うのだが

【コメント欄@プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾】
http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080415/1208224902
プログラムを知らない新人がSEになるとか聞いたことあります。

研修始まって2週間程度だが、プログラミングを教える気はほとんどないんじゃないかという気が最近している。

現在の研修内容は会社紹介とか、ビジネスマナー研修とか、協力会社の紹介とか。それに加え毎日技術系の勉強をしておきましょうということで問題が配られるのだが、その方向性がよくわからない。というかぬるい。

  • 滅多やたらと基数変換の問題ばかり出る
  • ものすごく簡単な論理式の真理値表を埋めるだけとか
  • 開発モデルの問題の答えが必ずウォーターフォールだったりとか
     →しかも問題文に「滝から水が流れ落ちるように」って記述があったりする
     →ウチの開発はウォーターフォールですよ、と宣言しているようにも思える

んで、プログラミング関連の問題はというと「アルゴリズム」という副題がついた問題があって、それがこんな問題だったりする。

問題
「インスタントコーヒーを飲む」という行為の作業をフローチャートの空欄に埋めなさい

  1. 開始
  2. カップを用意する
  3. 【空欄1】
  4. 【空欄2】
  5. 【空欄3】
  6. 【空欄4】
  7. 終了

選択肢
A) カップに粉末を入れる
B) コーヒ−を飲む
C) お湯を注ぐ
D) お湯を沸かす

フローチャートになってねぇ。粉が先か湯を沸かすのが先かとか、どんな難問だよと。ちなみに答えは「どっちでも正解」。それはフローチャートではないのでは。

まぁ研修自体も3ヶ月ほどあるし、今は職種関わらずの研修なので、そこまでキツくすることもないのかなと言う事情は分からないわけでもないけど、それでも砂糖水舐めさせすぎなんじゃないだろうかという気はしている。今なんか研修終わるのが6時ごろで、かなりゆったりしているなという感覚が実際ある。どうせ配属された後に技術屋としてやることは沢山あるのだから、もっと厳しくいろいろ叩き込まれてもいいんじゃないかという感じ。
研修自体もほかの業界でよく聞くようなスパルタ的なこともない。他だと「3時間社歌を延々練習させられた」とかそういう話もちらほら聞くけれど、そんなこともなく「まぁ最低限のビジネスマナーは守ってね」的なそんな感じ。まぁ業界自体が若いので、そういった気風とかそういうものはそんなにないのかもしれない。これに関しては他を知らないので何ともいえないけれど。